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オリーブ牛、宮崎牛、佐賀牛など全国には300種類以上の産地銘柄食肉が存在します。出荷月齢から飼料、年間の出荷量まで、一つひとつ異なる中からササハラが自信を持って選びました。


オリーブ牛

世界が注目する瀬戸内・小豆島。「オリーブ牛」の歴史はここからはじまった。

日本のオリーブ栽培発祥の地であり、100年を超えた歴史を誇る、香川県・小豆島のオリーブ。瀬戸内の温暖な気候風土のなかで、古くから育まれてきた讃岐牛。2つの歴史が融合し、香川県だからこそ成し得たプレミアム黒毛和牛。県木・オリーブ搾り果実を与え育て上げた讃岐牛、それが「オリーブ牛」です。

日本の美食がここにある"wagyu"、香川から世界へ

香川の牛の歴史は古く、西暦700年に遡ります。明治15年、小豆島で全国に先駆け、和牛の肥育がはじまります。大正のはじめには、京阪神で高い評価を受けた品質の高い「讃岐牛」を、さらにオリーブの力でクオリティを向上させました。 たゆまない努力、恵まれた気候風土のなかで培われた肥育技術。品質の高い「讃岐牛」を生み出す知恵と技は生産の礎となっています。


讃岐牛

讃岐牛は牛肉としての品質、味の良さで
多くの人々に賞味されています。

香川県は温暖な気候風土にも恵まれておりますが、伝統的な肥育技術に優れており、これが今に至る 「讃岐牛」の生産の礎となっています。

讃岐の人々のたゆまぬ努力と優しい愛情を持って育てられる讃岐牛。その牛肉としての品質、味の良さで多くの人々に賞味されています。 讃岐牛の歴史は古く、明治15年頃、全国にさきがけて小豆島で黒毛和種の肥育が始まったのが最初と言われています。京阪神で「讃岐牛」の愛称で呼ばれるようになったのは大正の始めです。その後、全県に「讃岐牛」の肥育が普及しました。このように、香川県は温暖な気候風土にも恵まれておりますが、伝統的な肥育技術に優れており、これが今に至る「讃岐牛」の生産の礎となっています。以上のような背景に、昭和63年に讃岐牛銘柄推進協議会を設立し「讃岐牛」として本格的に普及推進を始めました。

讃岐牛の定義は、香川県で飼育されたことはもちろんですが、そのほか、血統明確な黒毛和種で、肉質の15ランクの内、上位4ランクに格付けされたもの(A5、A4、B5、B4)を「讃岐牛(金ラベル)」、5・6ランクのもの(A3、B3)を「讃岐牛(銀ラベル)」としています。一般に売られている「国産牛肉」は牛乳を生産する乳牛の「ホルスタイン種」のお肉のことで、最近では、黒毛和種とホルスタイン種の雑種である「F1」と表示されているお肉もあります。

「讃岐牛」の場合、普通1頭の母牛からは1年に1頭しか生産されません。そして、農家のみなさんが手塩にかけて、おいしい霜降り肉となるように約30ケ月(600~700kg)の間育てます。


佐賀牛

柔らかい赤身の中にきめ細やかに風味
ただよう脂肪が入った見事な霜降り牛肉。

全国に約150程ある 「○○牛」 といった牛の銘柄の中で、 全国トップクラスの高品質の牛肉として安定的に供給できる産地がJAグループ佐賀です。

甘くてコクのある見事な霜降り和牛をご堪能ください。

全国に約150程ある「○○牛」といった牛の銘柄の中で、全国トップクラスの高品質の牛肉として安定的に供給できる産地がJAグループ佐賀です。 そのJAグループ佐賀管内肥育農家で飼育された黒毛和種であって、(社)日本食肉格付協会の定める牛取引規格の最高の肉質である「5」等級を「佐賀牛」と呼び、「4」等級以下を「佐賀産和牛」と分けてブランド化しております。(平成16年1月1日と畜分より「佐賀牛」および「佐賀産和牛」の基準変更をしています。) 柔らかい赤身の中にきめ細やかに風味ただよう脂肪が入った見事な霜降り牛肉。ステーキによし、しゃぶしゃぶによし。この甘くてこくのある美味い肉は、佐賀県特有の穏やかな気候と美味しい水、澄み切った空気のたまものです。さらにJAグループ佐賀管内肥育農家では、子牛のうちから特別の愛情と、熟練した飼育技術をもって、ストレスがかからないように、えさの配合からやり方などきめ細やかな気配りをしています。 「佐賀交雑牛」とは… 赤身が多く発育の早いホルスタイン種(乳用種)を母親に、きめ細やかな優れた肉質の黒毛和種を父親に持つ肉牛が「交雑種」です。 JAグループ佐賀の肥育農家で飼育された交雑種を「佐賀交雑牛」と名づけました。 和牛とホルスタイン種の互いの優れたところを上手く引き出し、肉質は柔らかく、美味しい牛肉に仕上げました。


宮崎牛

高い評価を得ている宮崎牛は、
海外からも注目され輸出しています。

宮崎県内で生産肥育された黒毛和牛で、日本食肉格付協会が定める格付基準の肉質等級4等級以上のものです。

高い評価を得ている宮崎牛は、海外からも注目され輸出されています。

宮崎県内で生産肥育された黒毛和牛で、日本食肉格付協会が定める格付基準の肉質等級4等級以上のものを宮崎牛としています。